カ ミ ノ コ ド モ タ チ ハ ミ ナ オ ド ル 

home admin rss 

--.--.-- --スポンサーサイト [スポンサー広告]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
posted by:--:-- 

2006.07.09 Sun私の頭の中の消しゴム [movie]

s_pic05.jpg
許すとは、心の部屋を1つ開けること。

工事現場で働く無愛想な大工チョルスと、おっちょこちょいだが純粋な社長令嬢スジン。住む世界の違う二人は思わぬハプニングで出会いまっすぐに恋に落ち、結ばれる。愛を信じず独りで生きてきたチョルスはスジンのピュアな気持ちから、人を愛すること、許すこと、そして信じることを覚えていく。建築家として活動を始める夫と、才能あるファッションデザイナーの妻。夫のお弁当にご飯だけ2つ包んでしまったり、自分の家さえ探せずに道に迷ってしまうような彼女の物忘れさえ、しっかり者の夫には愛おしい。目が眩むほど幸せな日々。しかし、大したことではないと思っていたスジンの物忘れは段々と深刻になり、不安から医者を訪れたスジンが宣告された言葉は「若年性アルツハイマー」。それは肉体的な死よりも精神的な死が先に訪れる病。「もう優しくしないでいいよ。どうせ忘れてしまうから」と涙をこらえて訴える妻に、「俺が全部覚えておくよ。俺が君の記憶になるから」と伝える夫。この日から失われていく記憶をつなぎとめるための2人の闘いが始まる。壁一面に貼られた1000枚にも及ぶメモ、メモ、メモ。それでも彼女の記憶はこぼれていく。家族が誰なのか、自分は誰なのか?遂にはチョルスの目を見つめ、昔の恋人の名で「愛してる」と微笑むスジン。絶望に心を乱されながらも、彼女を見守っていこうというチョルスの気持ちは揺るがない。→私の頭の中のケシゴム

チョン・ウソン、ソン・イェジン、この2人がとにかくいい。

韓国映画を見るのはこれで何度目だろう。この「私の頭の中の消しゴム」を見終わったとき、当たり前のように泣いていた。韓国映画の雰囲気に心地よさを感じるのは私だけではないだろう。若年性アルツハイマーといった重すぎるテーマを持ちながら、テンポよく進む2人の恋愛模様が素晴らしい。ふと感じたのは、風の使い方が奇麗だ。ソン・イェジンの周りに吹く風を彼女の美しい髪に纏わせ、彼女が心地良さそうに舞うシーンは風に身を包ませているようだった。悲しみのときは後方から強い風が吹き、彼女を吹き飛ばしてしまうかのようだった。そのような細かな演出が、強く魅了させる雰囲気を作り上げているのだろう。そしてチョン・ウソン。彼は文句なしにかっこいい。なんだろこの魅力。ワイルドで、でもどこかフェミニンで、喧嘩は強くて、笑顔が素敵で、声も魅力的。とにかく惚れました。笑。
スポンサーサイト
posted by:13:45 trackback:0 comment:4 

Skin:Babyish
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。