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2006.06.11 Sun白い巨塔 [movie]

1965_03.jpg
教授が、これだけ患者を救った自分を推さないのであれば、決然と決別する。

国立大学の医学部第一外科助教授・財前五郎。食道噴門癌の手術を得意とし、マスコミでも脚光を浴びている彼は、当然、次期教授に納まるものと自他ともに認めていた。しかし、現教授の東は、財前の傲慢な性格を嫌い、他大学からの移入を画策。産婦人科医院を営み医師会の役員でもある岳父の財力とOB会の後押しを受けた財前は、あらゆる術策をもって熾烈な教授選に勝ち抜こうとする。(映画化されたのは当時完結していた本編のみであるため、裁判の第一審と里見の辞職で終わっている。また、財前の誤診による患者の死亡は財前の海外出張中ではなく、教授選のさなかに起きている)→白い巨塔

私は2003年、フジテレビ系列で放送された、ドラマ「白い巨塔(唐沢版)」からすっかりこの物語に入り込み、そして今は、山崎豊子原作「白い巨塔」を読みながら、この田宮版「白い巨塔」を見終わったばかりだ。もうね、あんたどれだけファンかと。笑。

最初に入り込んだのが、唐沢版「白い巨塔」だったので、私の中で完璧に「白い~」の世界は出来上がっていた。それはゴールデン枠連続ドラマとしては珍しい半年間放送の大河シリーズで、それだけの長さにもかかわらず、毎週毎週見終わると深いため息が出るほど満足させられたドラマだった。そしてそれは最終回まで微動だにせず、むしろ今まで押し殺していた感情が一気に最高潮に高まり、思いっきり号泣した。笑。

そして今回、1966年に公開された、田宮版「白い巨塔」の映画を見た。それまでは唐沢版のドラマが不評だということを耳にしても、何言ってんだこの野郎!としか思わなかったが、まあ不評の原因の1つである江口洋介演じるドラマ版里見脩二がよくなかったという理由がなんとなく分かった。それは1966年の里美役演じる田村高廣の顔にあると思う。当然そこには田村の素晴らしい演技力も含まれるだろうが、あの人のよさそうな顔は天下一品というか、それでいて芯の強い頑固そうな雰囲気も見て取るように分かる。ようは一目見ただけで里美なのだ。それに比べると江口洋介の雰囲気は少し離れていたように感じるのも仕方がないと思われる。正義に酔いすぎている里美、という印象に変わってしまった。しかし財前五郎役は双方とも甲乙つけがたいほど素晴らしかった。迫力は唐沢。演技は田宮。
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