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2009.03.03 Tueドアラのひみつ [book]

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かくさしゃかいにまけないよ。

名古屋の人気者が、全国のアイドルに!動画投稿サイトなどで 謎の大ブレイク中。人気暴走中の中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラ。キモかわいいからクセになっちゃった人、野球はあまり知らないのに、ハマってしまった人が増殖中。そんなドアラが、本を書きました!

本書では、ドアラがじぶんの思いをすなおにペンにぶつけています。恋、悩み、体型、まゆ毛、食事、冬の生活、この国の行く末、海の向こうへの思い。そして、ドアラが大人の人生相談を受けたり、絵を描いたり、電車に乗ったり、特訓したりと大活躍。ドアラの知られざる「ひみつ」が次々と明らかになります。

また、ドアラのなかよし、森野将彦選手も「ドアラに言っておきたいことがある」と登場!自称日本一のドアラマニアの石黒哲男・中日球団広報による心温まるメッセージ、チアドラゴンズによるドアラの「欠席裁判」も掲載。全国ドアラ党ならびにドアラチーム、待望の一冊。

いや私は名古屋人です。笑。文句なしに可愛い存在ですので。笑。
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2008.12.21 Sun20世紀少年 [movie]

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「終わり」が始まる。

日本が高度成長期のまっただ中の1970年代。夢と希望に満ちあふれた時代。少年たちが空想した世界。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌とし、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーローとその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。

しかし、1997年、コンビニエンスストアを営む主人公のケンヂは、お得意先一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、その記憶を次第に呼び覚まされていく。そして、世界各地の異変が、昔幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。

役名 キャスト
ケンヂ 唐沢寿明
オッチョ 豊川悦司
ユキジ 常盤貴子
ヨシツネ 香川照之
マルオ 石塚英彦
モンちゃん 宇梶剛士
ケロヨン 宮迫博之
ドンキー 生瀬勝久
ヤマネ 小日向文世
フクベエ 佐々木蔵之介
田村マサオ ARATA
敷島ミカ 片瀬那奈
アルバイトの店員・エリカ 池脇千鶴
漫画家・角田 森山未來
コンビニの本部教育員 徳井優
市原節子 竹内都子
木戸美津子 洞口依子
血まみれの男 遠藤憲一
ヤマさん 光石研
ヤン坊・マー坊 佐野史郎
オリコー商会の社長 ベンガル
遠藤チヨ 石井トミコ
チョーさん 竜雷太
万丈目胤舟 石橋蓮司
神様 中村嘉葎雄
キリコ 黒木瞳

役名未発表
藤井隆、山田花子、鈴木崇大(タカアンドトシ)、三浦敏和(同)、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、藤森慎吾(同)、藤井フミヤ、竹中直人、石橋保、布川敏和、入江雅人

日本映画としては初の3部作構成で、3作の総製作費が60億円という破格のスケールで贈る、この初秋、必見の映画が『20世紀少年』だ。原作は『YAWARA!』『MONSTER』などのヒットコミックを次々と生み出している浦沢直樹。監督は『TRICK』『明日の記憶』などのヒットメイカー堤幸彦。

映画化は難しいのではないかと原作。しかし実に忠実に再現されている。出演者のチョイスも非常に正しく、完全コピーで挑んだ監督は大正解。というところ。
posted by:23:34 trackback:0 comment:2 

2008.09.30 Tue崖の上のポニョ [movie]

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生まれてきてよかった。

海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。それでも宗介を想い、人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力を借りてフジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、再び宗介の元を目指すが。

作画は全編においてCGを廃し、手書きでの表現に拘った。荒れた海のシークエンスでは、手書き故のダイナミックさが十分に発揮されている。海に沈んだ街の上を宗介とポニョの乗った船が走っていくシーンも印象的だ。しかしいたる箇所の説明が十分になされないまま、物語は夢のように進み、世界名作劇場のように終わる。伝えたい事がまったく見出せない残念な作品。
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2008.06.19 ThuHERO [movie]

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あいつが帰ってきた。

東京地検・城西支部の検事、久利生公平は、同僚の芝山が起訴した事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めていたが、初公判でいきなり無実を主張し始めた。担当弁護士は、刑事事件無罪獲得日本一の弁護士、蒲生一臣。豪腕弁護士として名を轟かしている蒲生は、様々な戦術で久利生を追い込んだ。東京地検特捜部の黛検事が、有益な情報をもたらすが、あくまで自分の力で事件を解決しようとする久利生は、事務官の雨宮と奔走する。

印象に残らない作品。2時間物のテレビスペシャルでもよかった。要の法廷シーンが軽い。人物に絡んだ内容も軽い。韓国ロケの意味の無さ。小ネタは多いが纏まりが無い。ただ木村拓哉に関して、今期ドラマ「CHANGE」よりはしっくりとくる演技。その格好よさは異常過ぎ。笑。
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2008.06.10 Tueプラダを着た悪魔 [movie]

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君の変わりは5分で見つかる。

大学を卒業し、ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手にしてしまった!それは一流ファッション誌RUNWAYのカリスマ編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。しかし、それは今まで何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった!ミランダの要求は、悪魔的にハイレベル。朝から晩まで鳴り続けるケイタイと横暴な命令の数々、その上センス、ゼロ!!と酷評され、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。キャリアのためとはいえ、私生活はめちゃめちゃ。カレの誕生日は祝えないし、友達にも愛想をつかされる。この会社で、このままでいいの?私って、本当は何をしたいんだっけ?

ゾクゾクとさせる映画。全てが心に残る。女性が見なくてはいけない作品。ただのサクセスストーリとは違い、心を抉られる。こんなときに文章能力が下手だと、どう伝えていいのか困ってしまう。

アンディは本当の目的とは外れた就職をするものの魅了されていく姿を映す。それを周りの仲間は異物ととる。映画を見る限り、私としてはアンディが非常に可哀想でならなかった。理解者がいない状況で自分を捕らえてとは無理がある。どちらかといえばエミリーに好感を持てる。彼女は憎まれ口を叩くがアンディの邪魔は一切しなかった。というよりも、この映画に登場する人物は全て良い人だ。それが尚良い。エミリーのダイエット中の言葉は非常に好感が持てる。シュウウエムラの名が出た時は少し笑った。ファッションは最高。羨ましい。ミランダの台詞も心に残る。そのブルーを作ったのは?ドルチェさんのスペルは?彼女は本当に美しくなる。
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2008.04.15 TueGOAL!2 STEP2 ヨーロッパ・チャンピオンへの挑戦 [movie]

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夢を駆け抜けろ。

ニューカッスル・ユナイテッドの人気選手となったサンティアゴ。ロズとの結婚式の準備も着々と進んでいたサンティアゴに、レアル・マドリードへの移籍の話が舞い込む。反対するロズを説得し、マドリードに移り住み、ベッカムやロナウドらチームメイトに迎えられた。しかし、豪邸のような家を買い、高級車を乗り回す彼を、ロズは複雑な気持ちで見つめていた。ある日、サンティアゴの前に弟だと名乗る子供が現れた。

イングランド・プレミアリーグの誓いが好評な反面、批評が多いこのヨーロッパ・チャンピオンへの挑戦。本物サッカーファンの目は誤魔化されなかったのか。滑稽な作品と意見多数。サンティアゴがゴールを決めてこその映画だと思うのは私だけか。
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2008.04.03 ThuTHE DEPARTED [movie]

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男は、死ぬまで正体を明かせない。

マサチューセッツ州ボストン南部、通称「サウシー」。警察はこの街に蔓延する犯罪を撲滅すべく最終戦争に突入しようとしていた。標的は犯罪組織のトップ、フランク・コステロ(ジャック・ニコルソン)。その支配力を内部から崩そうと警察は新人警官のビリー・コスティガン(レオナルド・ディカプリオ)を組織に潜入させる。一方、コステロは新人警官のコリン・サリバン(マット・デイモン)をスパイとして送り込んでおり警察の捜査は筒抜けになっていた。お互い素性を隠して潜入生活を続けるビリーとコリンだったが、やがて警察もマフィアも彼らの正体に気付き始め二人は窮地に追い込まれることになる。

2002年から2003年に架けて3作品製作された大ヒット香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク作品。外国映画のリメイク作品としては史上初である第79回アカデミー賞作品賞受賞作品でもある。

レオナルド・ディカプリオ大好物な私。「ギャング・オブ・ニューヨーク」、「アビエイター」、は共に見、これが3度目、マーティン・スコセッシとのタッグ。うん、面白い。怪演ニコルソンはシルエット役に徹底し十分な見ごたえがあった。ディカプリオは正義感からの苦渋の表情が深く表現されていた。マーク・ウォールバーグは最後のキーを握り、それまでの存在感は素晴らしかった。ただ、マット・デイモン。どうしても私には、彼が野暮ったく見えてしまう。

「インファナル・アフェアー」との比較批評が多いようだ。オリジナルは面白いに決まっている。だからこそリメイクされるのだ。3部作を2時間半。内容の重さを考えれば確かにこの映画は軽い。そこに多少の戸惑いも覚える。しかし十分許される範囲だ。比較とすれば、オリジナルのアジア色をすっかり取り去っている「ディパーテッド」はすでにオリジナルである。私は「インファナル・アフェアー」は未見なので何とも言えないが、比べてもどうかと。
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2008.03.11 Tue東京DOLL 石田衣良 [book]

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私は恋する人形。

マスター・オブ・ザ・ゲーム=MGと呼ばれる天才ゲームクリエイター。背中に濃紺の翼をもつ少女ヨリが彼の孤独を変えてゆく―。青く透明なビルと虚ろさが混在する東京湾岸―石田衣良がハードにシャープに描くパーフェクトな人形に恋をした男の物語。

欲張りな作品。社会的なのか、恋愛的なのか、それらを混合して考えさせるのには、少し不十分だったような気がする。全ての内容が半端であり、安いドラマを見た感覚。登場人物が既に出来すぎで淡白。
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2007.12.11 Tue反自殺クラブ 石田衣良 [book]

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池袋IWGP。

続発する集団自殺を呼びかけるネットのクモ男、風俗スカウト事務所の集団レイプ事件、中国の死の工場を訴えるキャッチガール…。ストリートの今を鮮やかに切り取る新世代青春ミステリー。

短編小説です。久しぶりにこの方の作品を読みました。思うに石田衣良さんは、物により描写が乏しいイメージがあります。特にこのIWGPシリーズは、意図的にか、そのように思うところが、多々あります。ファンには溜まらないのかもしれません。「反自殺クラブ」はスレスレ。
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2007.11.26 Mon手紙 東野圭吾 [book]

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前略 元気ですか。

強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

軽めの社会派小説という印象。濃淡な作品。「真綿で首を絞める」東野圭吾作品というのは、まさにその感覚。

主人公直貴は多才だ。その設定は物語的非現実的な淡い部分でもある。またそこには作者の言わんとする重要な部分が隠されているようにも思う。もし仮に、兄剛志が殺人犯でなかったとしたら、どのような場においても、直貴は才能を遺憾無く発揮し、成功していたのかもしれない。またそこまではいかずとも、少なくとも、今よりは、明らかに、良い人生を歩いてこれたのは明確であるし、それは直貴自身も承知していた。そこなのだと思う。

直貴は加害者の身内という立場を離れ、被害者意識であった。

それは勿論そうなのかもしれない。誰だってそうなのかもしれない。そうなるのかもしれない。ただ自分だけで済むのなら誰だって人が人を悪戯に殺す。直貴は自らの娘も加害者差別の偏見にあったのだと訴えるが、それは周りの人間からするとごく当たり前の差別行為であるのが事実だと認識し、またそれも加害者家族の罪であるのを認めるまでに少し時間が掛かってしまった。兄もまた同じである。それがこの本だと私は思う。

この物語で面白いのは、直貴が加害者の身内から、被害者の身内に変わるところだ。そこで直貴は学ぶ。どうしたって許されないという、心の意地と深い悲しみを学ぶと共に、そこで兄の、本当の、罪の重さを知る。そして物語の終止符が打たれる。

最初に軽めの社会派小説と書きましたが、テーマは非常に重い。東野圭吾独特の秘密はまだ続きそうです。やるせなく面白いが軽い。
posted by:15:12 trackback:0 comment:2 

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